院内紹介
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入口
入口には階段がありますが、車いすの方や足腰の不自由な方は段差のない裏口から入室いただいておりますので、入口横にあるインターホンにてスタッフまでご連絡ください。
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受付
明るく丁寧な対応を心がけております。気になることがありましたら、お気軽に受付にお声がけください。
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待合室
待合室にはテレビ、各種雑誌があり、お子さま用におもちゃや絵本なども用意してあります。
また、季節のイベントごとにデコレーションなどを行い、少しでも雰囲気の良い待合室となるよう工夫しています。 -
診療室
診察や説明を行います。モニターを用意し、患者さんに分かりやすい説明を心がけています。
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検査室
検査室には各種検査機器を一通り揃え、院内で迅速・正確に検査が行えるようにしています。
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手術室
全ての外科手術は衛生、空調、設備を整えた手術室で行います。
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病室
手術で入院が必要な方に、病室をご用意しております。病室は7床ございます。
(テレビ視聴制限なし、イヤホンの貸し出しあり、貴重品入れあり)
設備紹介
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OCT
網膜の断層画像を撮影することができる機器です。網膜のむくみ、出血の範囲・深さなどを見られるため、より正確に病気の診断ができます。
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ゴールドマン視野計(動的視野検査)
目の見える全体の範囲と感度を測定する機器です。緑内障、視神経の病気、脳の病気などの様々な病気の検査を行うことができます。
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自動視野計(静的視野検査)
主に目の見える範囲の中心30°以内を測定する機器です。様々な病気の検査に使用しますが、特に緑内障は中心30°以内に症状が出るため、役立てています。
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細隙灯
目の中の角膜、結膜、前房水、虹彩、瞳孔、水晶体などを検査する機器です。医師の目で直接検査することで、診断の精度を高くしています。
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レーザー治療器①
糖尿病網膜症をはじめとする、網膜の治療に使用するレーザー治療器です。治癒、合併症の予防、視機能の維持が可能です。
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レーザー治療器②
主に後発白内障に使用するレーザー治療器です。治療は日帰りででき、10分程度で終わります。
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オプトス
網膜の約80%の領域をわずか0.4秒で撮影し、網膜画像で診断できる多くの疾病の発見に貢献する眼底撮影装置です。網膜剥離などの眼病はもちろん、糖尿病網膜症による糖尿病など全身疾患の診察等にも利用され、眼科の医療機関等で活躍しています。